アサシンクリードシンジケート総評

アサシンクリードシンジケート、クリアしました!!
予想通り、クリアするだけならば早いですw

【システム面】
クリアしてみての感想ですが、さすがに新作ということもあり、これまでの操作性を改善しています。
ロープランチャーというかなり便利なものが登場したおかげで、登る、建物から建物への移動が格段に早く楽になりました。
これに慣れちゃったら、次回作以降なくなると辛くなりますねw
馬車も新しいものですが、慣れるまでいろんなものにぶつかって、街中壊しまくりでしたw
主人公は、男女の双子であるときは好きに使えて、あるときは固定になりますが、どちらをやっても成長は、共有するので悩むことはありません。
オンラインプレーがなくなったり、バグが少なくなったり(それでも何回か止まったり、はまりましたがw)と様々なユーザーの声が反映されている気がします。

【ストーリー】
チャプターは9まであります。
他にこれまで同様、サブで遊べる要素満載です。
全部やるならば時間はそこそこ必要ですね。
サブ要素は、後半マンネリ化してきて飽きますが、特に全部やる必要もないので飽きたところでやめました。

メインストーリーですが、産業革命期の方は、これまでのシリーズの例に漏れず、「エデンの果実」探しになります。
もちろん、その時代の雰囲気を感じることができてとても楽しいです。
歴史上の有名な人物も登場するのでさらに没入できます。

現代編は、前作のユニティよりはボリュームがあります。
アサシンクリード3にて、現代編の主人公デズモンドが死んで以来、ずっと情報を小出しに、なかなか進まない現代編に苛立ちがありましたが、ヒントだけはいろいろあって、整理しないと全容が理解できない難解なストーリーです。
今作は、そこそこ話が進んだようなそうでないような…
とにかくユービーアイソフトが、このシリーズを長くやるつもりなのはよくわかりましたw

【総評】
全体的にいろんなところで言われているようにこれぞアサシンクリードという感じで、良くも悪くもこれまでのシリーズから違和感が全くありません。
歴史探索をメインで捉えたとき、こんなに面白いものはないかなと思います。
シリーズで一貫して語られる現代編は、フィクションなので(歴史編も完全なノンフィクションではありませんが…)、どの方向に持っていくのか興味がありますが、間延びしている感じがします…
暗殺の世界を楽しむことはいつもできるのでやっぱり面白い!
出来れば、難易度は、変えられるようにしてほしいかなー
今作は、ユニティくらいに囲まれたら最悪な状態にならず、暗殺に失敗しても無双出来ちゃうのが残念なところかな。
以前に話した通り、すぐ売る予定ではありますが、もう少しだけやろうと思います!


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