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プレゼント選び

クリスマス、誕生日、サプライズ…
様々な機会に恋人へのプレゼントを贈ることがあると思います。
何をあげたらいいのかと思ったときの参考にしていただけたら幸いです。

【プレゼントの目的】
ここでは男性用に書きたいと思います。
1.喜んでもらうため
単純に喜んでもらうためが第一義ではないでしょうか?
次に少し掘り下げます。

2.相手がプレゼントを望んでいるため
お相手の誕生日がやってきました。
しかしなにもあげません。
それで二人の関係は平穏でしょうか?
ほとんどの恋人は、落胆します。
つまり、プレゼントを贈ることは前提であって、贈らない方がリスクがあると思います。
ほとんどの男性は、あげないという選択をしないためあまり意識しませんが、そうなのです。
よって、記念日等を忘れるのはリスクがあります。

3.相手に愛情を感じてもらう、あるいは享受するため
花束を渡して求婚、といった典型的な例を想像すれば何となく理解できるのではないでしょうか?

4.自己満足のため
プレゼントを贈ること自体に満足感が多かれ少なかれあるのではないでしょうか?

5.関係性構築
ちょっと小難しく書きましたが、現金をプレゼントする習慣を続けるとします。
そうしたらどうなるでしょうか?
相手はいずれ、愛する恋人ではなく給料をくれる相手になってきます。
おねだりされて、記念日でもないのにプレゼントをするとします。
プレゼントは、能動的にすることによって成立しますが、受動的なプレゼントを繰り返すと前述と同じような結果を招きます。

2~4.は、1.を建前とした本音のところかもしれません。
しかし、このプレゼントを贈ることは、二人の関係を円滑にするため、とても良い習慣だと思います。

【何をプレゼントするのか(要素)】
1.贈る日

贈る日によって、ある程度分ける必要はありそうです。
例えば、なんの記念日でもないのに何かプレゼントをするときはあまり高価なものではなく花束とか…
クリスマスは気合いをいれるとか…
プロポーズならば、定番の指輪とか…

2.相手との距離感
例えば、まだ付き合っていないけど、気になっている相手にいきなり高価なものを渡したら、相手によっては「なぜ?」と思われる確率が高まるし…
その後付き合うことになっても上下関係が生まれやすくなってしまいます。
付き合っている期間や関係性、距離感でプレゼントするものを選びます。

3.相手の好み
これは、常に会話の中から情報収集するようにします。
好きなアクセサリー、あるいは金属アレルギーがないか?
色の好みは?
サイズは?
好きなキャラクターは?
好きなブランドは?
今何がほしいのか?

4.種類
アクセサリー(指輪、ネックレス、ブレスレット、ピアス)、服、花、文房具、カバン、財布、靴等、定番のものから、場合によっては定番ではないものを…

【コンセプト別プレゼント例】
1.付き合いたて(一ヶ月以下)、あるいは付き合う前の相手の誕生日

自分では買わないちょっと高めの(3000~9000円程度)のボールペン。

付き合う前ならば、一輪の薔薇やフラワーボックスなど。

レストランでメッセージ入りのデザートプレートも立派なプレゼントになります。
ここで、あまり高価なものをあげないのはその後ハードルがあがって、プレゼントが苦しくなってきます。
あるいは、逆に引かれるリスクもあがります。

2.クリスマス
クリスマスは、お互いプレゼントしあうのが正常な恋人です。
こういうときは…
①お互いなにも言わず当日サプライズ的に渡す。
②予算をお互い決めてプレゼントし合う。
③一緒に買い物にいって買う。

このとき、①~②は、自分で、プレゼント選びをします。
定番なのが、アクセサリーですね。
恋人同士のプレゼントは基本的になるべく長く身に付けられるものが無難になります。

※特にアクセサリーは、年齢、好みが多様化します。

指輪は、サイズをあらかじめ知っておかないといけません。
パワーストーンのブレスレットは、石の種類によって願いも込められるし、良いものでも値段が安め、サイズも大きく気にしなくてもよいといったメリットがあるので、オススメです。

年齢が若くて、付き合って浅いならばぬいぐるみという手段もあります。(人は選ぶので注意が必要)

バッグもいいかもしれません。
ただし、バッグは特にブランドの好みに差があるので注意が必要です。

3.付き合って長い恋人
プレゼントもだいぶしきって、マンネリ化する頃…
こういうときは、自分好みの服をコーディネートしてプレゼントするという手もあります。
一緒に買い物にいって、相手の意見も聞きつつ、自分の好みの服をプレゼントします。
ちょっとしたイベントにもなって楽しいです。
お互いプレゼントする記念日ならば、お互いにコーディネートしてもいいです。

終わりに…
プレゼントは、過剰にやり過ぎず、しかし相手のことをよく考えて贈るのが良いと思います。
プレゼントをして、それが期待以下だったとごねる相手もいるようです。
しかし、それは幸運です。
プレゼントをされる側にも一定のマナーがあるわけで…
それがない相手と別れを決断する良い機会となるでしょう。
プレゼントするものがあまりにもお粗末だったなら話は別ですが…
※プレゼントは、様々なものがあり、上記はあくまで個人的に思ったことを書いているので参考程度にお願いします。


付き合うまで2

前回付き合うまでにて、書いたこと以外に細かいことを書きます。

1.自分のことを話しすぎない
基本的に会話は聞く姿勢でいくのが無難です。

2.オンライン状態は見られている
例えばトイレに行っている間にペアーズを開いているとチェックされたとき最悪です。
帰りの電車の中でもオンライン状態にしないように心掛けましょう。
ちなみにプレミア会員だとオンラインは隠れます。

3.下手に出すぎない
レディファースト、女性を丁寧に扱うのは基本であり、いいのですが、ことあるごとに謝り、何でもないことに謝ることは逆効果です。
しかし、適切に謝ることも大事なので見極めが大切です。

4.気遣い
トイレは大丈夫か、寒くないか(暑くないか)、席の座る位置、エスカレーターの立ち位置などの細かい気遣いを女性はよく見ています。
出来なくても気にしない女性も多いのですが、出来るに越したことはありません。

5.メッセージを読み返す
一度打ったメッセージを送信する前に読み返します。
文法がおかしいところ、打ち間違え、最悪なのは名前の呼び間違え、これらをチェックしてから送信します。
また、相手のメッセージに対して無視していないのかもチェックします。
しっかり返すことで誠実さと賢さを印象付けられます。

6.ポジティブに!
否定的な言葉、愚痴はやめましょう。
自分に対しても同じです。
自分にそれをやると頼りなく映ります。

ここまでやるのか…、とお思いになるかもしれませんが、ライバルは大勢います。
その中から抜きん出なければならないという気持ちを持つことかなと思います。
また、一生に一回かもしれない恋愛のエネルギーをここに投入してもいいのではないかと思います。
私はそういう壮大な考えでなんとか乗りきろうとしてました(笑)
よく見返せばこれって営業の技とそんなに変わらないかもと思ったりしました。




付き合うまで

前回【pairs】
の記事を書きました。
今回は、実際のメッセージのやりとりから付き合うまでの自分なりのコツを書きます。
ちなみにこれは【pairs】
に限らず様々な場面で有効です。

【1.最初のメッセージ】
まず、挨拶を交わします。

はじめまして、○○○です。
□□□というところに魅力を感じました。
△△△がお好きなのですか?
△△△はよく観ます。
メッセージのやりとりから仲良くなれたら嬉しいです。
よろしくおねがいします!

まず、名乗ります。こうすると返信の時にほとんど相手も名乗ります。
□□□とは、なぜメッセージや「いいね!」を送ったのかの理由です。
これが重要なのですが、容姿や見た目を褒めるのはやめましょう。
一般ウケする見た目の方には、日頃からよく言われることなのでつまらないメッセージに見えます。
あまり見た目に関して褒められる経験のない方には軽薄にしかみえません。
どちらにしても多くの女性は見た目で判断されるのを嫌います。
よって、プロフィールのよかったところを褒めましょう。
次に△△△はお互いの共通点です。
共通点は警戒心を下げる役割があるので伝えたほうが良いでしょう。

最初のメッセージでは突っ込んだ質問しません。
最初の質問で相手は恐れを抱く可能性もあるので答えやすいものにします。
質問はレスポンス率を上げるので盛り込むことは必要です。

最初のメッセージは、ラリーよりもとにかく1回返してもらうことを目的とします。
1回返ってくるのか来ないのかは最初の大きなハードルです。

【2.仲良くなるメッセージ】
無事返信が来るようになったら今度は相手に安心感を芽生えさせるやりとりをします。
ただでさえ顔の見えない相手に警戒をしています。
そこで安心感を与え、仲良くなり、会ってもいいかなと思わせる流れを作ります。
まず、基本ずっと敬語でいってください。
年下年上限らずいきなりタメ語だとリスクが大きいです。
たしかにタメ語は親和性を深めることになりますが、それは何回か会ったあとでも遅くありません。
また、メッセージは相手の空気感に合わせる努力をします。

①メッセージの返信時間
相手が返信する時間の半分から同じ時間空けて返信します。
早過ぎると相手に負担を与えます。
遅すぎると対象から外されます。
ここはとても重要です。ただでさえライバルは大勢います。
この時間管理が最重要といっても過言ではありません。
②メッセージ文の長さ
これは相手と同じくらいの長さにします。
長すぎると相手に負担を与えます。
短過ぎると素っ気無さを与えます。
③絵文字
絵文字は多用しないのが無難ですが、「。」だけだと冷たい印象です。
そこで、相手の使っている絵文字に合わせると大きな間違えはありません。
「!」や「(^^)」マークは控えめで使いやすいです。
なお、同じ絵文字を1メッセージに2回以上使わないようにすると落ち着いた文章になります。
④テンション
文面、語尾などから相手の性格やテンションが掴めてきます。
これも合わせていきます。
アピール度合いも合わせます。
相手が好き好き全開のこともありますが、そういうときはこっちもそういうオーラを出してもいいです。
逆に相手が何を考えているかわからなければ、こちらもそういうテンションでいったほうがいいです。

これらによって空気感が合うようになってきたら、様々な質問をやりとりします。
ここで、あまり「はい」「いいえ」で返して終わるような質問はやめましょう。
やりとりが途切れやすくなります。
また、質問は基本1メッセージに1回にしましょう。
何回かに1回質問なしのメッセージを送ることも変化が生まれます。
質問していないのに質問しているようなメッセージはより相手に返信をさせやすくなります。
間違えても連続でメッセージを送らないでくださいね!
催促してもダメなときはダメなので諦めるしかありません。

【3.会う約束】
このタイミングは重要です。
1日に3~4回以上やりとりできて1週間以上経っていればかなり関係性がよくなっています。
そこで、うまくいっているときは話の流れで必ず共通の話題で盛り上がる時があります。
そういうときに、今度お会いして○○のお話をしませんか?といった自然な流れで誘います。
中には2週間以上やりとりして、という考えもありますが、たくさん話したなっていうタイミングが会い時です。
一日何回もやりとりできているのに2週間も待ったのではだらけてしまう可能性があります。
短すぎても相手には突然という印象を与えてしまいます。
1日1~2回しかやりとりしていないならば2週間以上は見たほうがいいでしょう。
ちなみに1日1回くらいでは通常、2週間も持ちません。
しかし、中にはそういうペースでメッセージするのが心地いい人もいるので様子をみましょう。
会うことになったら、念のためと言付けして、電話番号とLineIDも伝えます。
(実はいきなりLineって抵抗あるのですが、こういうタイミングで伝えると良いです。)

会う場所はお互いの中間地点か相手の住んでいる場所に近いところにします。
できれば最初はお茶くらいがちょうどいいです。
いきなりディナーだと空気感(高級志向かもっと軽めがいいか、食の好みはどうかなど)を誤ることがありますし、費用がかさみます。
というのも最初はメッセージの印象と同じなのか確かめるだけを目的としていいからです。
最初からどうこうしようと思わなくていいです。(ヤリ目ならばそうじゃないかもですが…)
また、最初は昼の方が誠実な印象を与えます。

【4.初デート】
ここで遅刻は絶対にしないでください。(当たり前ですが…)
初対面では笑顔を絶やさないようにしましょう!
また、行く場所(喫茶店推奨)は予め決めておいてスムーズに行けるようにしましょう。
出来れば、近くに公園があれば(あるいは公園の中が良い)そこを散歩しながら行くととても雰囲気がよくなります。
というのも人は体を動かしながらの方が会話が弾みやすいようです。
会う前には相手のプロフィールをよく覚えておき、何をメッセージでやりとりしたか。復習しておいてください。
二度同じ質問をしたり、プロフィールを勘違いしていると相手に嫌な印象を与えます。
何を質問するかも大まかに3点程度決めておきます。
こういう準備をしておくと沈黙がなくなります。
沈黙が多いと相手は後でつまらなかったという印象を持ちます。
こうして、会話を進めていき2時間程度で帰ります。
帰りには次回のデートについて約束をします。
「もしよかったら今度○○の映画をみませんか?」という感じに。
ちなみに1回目のデートは、2回目のデートの糸口をつかむ会話だと思っても差し支えありません。
1回目のデートで観たい映画はないか?行きたい場所はないか?といったことを探り探り話します。

初デートの成否は会う前から決まっているのかもしれませんね

【5.2回目のデート】
2回目のデートはおよそ1週間空けるのがベストです。
2回目のデートは4~6時間程度で終わるようなものにしましょう。
あまり長いとまだお互い慣れていないので疲れてしまいます。
そこで推奨するのが映画や観劇です。
映画を観てご飯を食べるくらいがちょうどいいです。
あるいは、水族館、動物園でもいいかもしれませんが時間はちょっと長くなってしまうかもしれませんね。
ただ、前述の通り体を動かす(歩く)タイプのデートはおすすめです。
レストランは予約しておいてください。
ある程度落ち着いた雰囲気がいいです。
あまり高級感のある場所、個室(半個室くらいならばちょうどいい)、暗すぎな場所は警戒されるのでやめたほうが無難です。
2回目のデートは意外とお互い気づかないところが出てきます。
というのもこの段階で多少慣れ始めるので口調や発言に素が出始めるからです。
あまり気を緩めすぎて不用意な発言には気をつけましょう。
2回目のデートでは、「結婚観(恋愛観)」「会う前と会った後のお互いの印象」「家族について」といった1歩突っ込んだところまで話をしておいたほうがいいです。
この話が出ると相手は、告白されることを意識しだします。
そこで3回目のデートの約束をとりつけます。
3回目のデートでは告白をするので最終的に告白しやすいデートプランにします。

ちなみに相手によっては2回目でも良いと思います。
もっと言うと3回目で成功する告白は2回目でも成功します。
しかし、ちょっと待って欲しいのは付き合ったあとに後悔しないためにも付き合う前に様子をしっかりみたほうが無難です。

【6.3回目のデート(告白)】
3回目のデートは、ドライブがベストです。
なぜならば、告白のタイミングはいつでもつかみやすいからです。
また、密室なので2回目までの距離からさらに距離を詰められます。
車がない場合も3回目は夜景を見に行くようなデートがいいでしょう。
デートは6~8時間程度のものを選びます。
ここまでくれば大方お互いに会話が弾むようになっているはずです。

デートの最後に告白します。
邪魔の入らない静かな場所で(車内で)ストレートに「お付き合いしませんか?」と伝えます。
これまで、デート自体断られずにきたら、落ち着いて余裕を持って告白しましょう。

【さいごに】
あくまで真面目に付き合うことを目的とした流れです。
また、これは無難なやりとりの仕方でありもちろん相手の性格によって変えなければならないところもあります。
そして、こちらが求める性格によっても変わるでしょう。
このやりとりはノリがいい、超アクティブあるいは、ギラギラしている人が好き、ワルが好きといったタイプの方には対応できないところも多いと思います。

誰でもいいからあるいは妥協して付き合うといった思いは持たないように心がけましょう。(気持ちはわかるのですが…)
後で後悔したりしても走り出していることです。相手のあることですから大変苦労します。

この間に相手が音信不通になったり、デートを断られることもあるでしょう。
そういうときはおとなしく引き下がりましょう。
何がダメだったのかしっかり分析して次に活かせばいいのです。
執着してはいけません。
もっと自分のことを好意的に捉えてくれる方はあきらめなければ必ず出会えます。
それは100人1000人目かもしれません。
恋愛に限ったことではありませんが、機会を何回も作り出す努力をするとうまくいきます。

前回メンタルの話をしましたが、あまりこの人だ!と思って走りすぎないことです。
返信が異常に早くなったり、逆に大胆になれなくてデートに誘えなかったり…、というのはリスクです。
その心の持ちようで、最悪ストーカーになんてなってはいけません。

これは個人的な意見なので、参考程度にみていただければ幸いです。




pairs(ペアーズ)

私はこれまで様々なきっかけでお付き合いしてきた経験があります。

学校の同級生、後輩、会社の部下、合コン、インターネット掲示板、携帯アプリ、ネトゲ、紹介、婚活(恋活)パーティ等。
そろそろ結婚を考えたときどうしようかと思っていた時にフェイスブックでよく広告にあがっていた【pairs】
という婚活サイトに登録してみましたのでそのレビューをしたいと思います。

私は、ダラダラ続けていても結果はそんなに変わらないと思い、けじめのためにも2ヶ月で退会しました。

私は男ですので男性目線でお話します。
まず、基本的にこのサイトは20~30代が多いです。
このサイト、会員数200万人突破しているようですので、あまり年齢関係なく始めてみてもいいのではないかと思います。
自分の好みで検索をかけられるので、ただ恋愛したいだけ、結婚したいといった対象を選べばいいのです。
いわゆるヤリ目の人もいるようです。また、ビジネスの勧誘とかしてしまう人もいますが、そういう人は通報されて制限かかってやりづらくなるようになっていますね。
自分の場合は、先のない恋愛は求めないので真面目に探しました。

このサイトの特徴として、「いいね!」というボタンをコンタクトしたいなって思える人に押します。
そして相手も「いいね!」を返したらマッチング成立です。
ちなみにプランによって「いいね!」できる数が初期に30回、以降段階的に30回ずつ増えます。
毎日ログインしていれば、日毎に1回→1回→3回というサイクルで増えます。
マッチング成立後メッセージのやりとりですが、男性は有料会員(一ヶ月クレジットで2980円)で可能になります。
有料会員にならないと話にならないシステムですね。
プレミアム会員もありますが、有料会員でも十分な気はします。

この「いいね!」男性は使い切りたがる傾向があり、女性は使い切ろうと思わず慎重に押す傾向があるようです。
そのため、女性には男性のおよそ10倍近く「いいね!」がつきやすいといった現象が起こっているようです。

このシステムのために「いいね!」の数が二極分化しているようです。
ただし、中には「いいね!」を集めることが目的化している人もいるようなので注意が必要です。
(例えば、「いいね!」数かなりあるのに毎日あしあと付けられたりしていたらその人は「いいね!」稼ぎに精を出している人の可能性があります。

ここから、自分のやり方です。
女性で「いいね!」300超えている人はマッチングの可能性が非常に薄いのでよほどのことがない限り「いいね!」を押しません。
400以上はもう完全に見もしません。
基本は100以下の人にしていました。
100以下の人はたくさんいますし、その中からでも十分自分の理想に近い人は見つかります。
あとは検索を自分なりにかけて活動しました。
結果、二ヶ月で24マッチング、65「いいね!」を受け、4人と会ってみて、最終的に、付き合うということになりました。
(検索のかけかたや好みは今後触れようかなって思います。)
ちなみにこの結果は男性としては、良いみたいです。

「いいね!」を増やすコツ(自分なりに列挙)
※あくまで、自分のタイプに振り向いてもらうためであって、「いいね!」をむやみに増やすという目的は個人的におすすめしません。
①自己紹介文は文字を使い切るくらいしっかり書く。
癖のない口調にさわやかな文章を心がける。
②コミュニティにあまり強めの癖をつけない
ある程度は主張も必要ですが、本当に合わないと困るような趣味嗜好のみ入れましょう。
③画像は複数ちゃんと自分が映っているものを
ただし、あまり盛っているものやプリクラはやめましょう。会ったときにギャップがあり過ぎると会うだけ無駄な時間を過ごすことになります。といっても多少写りのいいものを選んだほうがいいです。
④難しいですが、モテそうな項目を普段からアップさせる努力を、、、
背丈はどうにもなりません。年収は高いほうが確実に良いようです。職業はうまく伝えてかっこよくできます。運動はやっていたほうが健康的に映ります。
⑤全項目埋める
⑥検索を精力的にする
本当に気に入った人に「いいね!」を。
だんだん、自分が本当に求める方がみえてきます。

要は他人がみて好印象になるように自分を客観的にみてプロデュースするのです。
そして、タイプの方に「いいね!」を返してもらえるように確率を上げるのです。
このまえテレビで石田純一が恋愛は確率というようなことを言っていましたが、一理あります。
自分のいいなと思える人は地球上に多くいます。
そして、相手がいいなと思える人も多くいます。
その「いいな」がマッチする確率は低いですが、頑張れば見つかります。
その確率を上げるのが婚活(恋活)なんじゃないかなと思います。
ただし、モテたい一心で「いいね!」をむやみに増やすのは本末転倒な気がします。

あと恋愛ってメンタルがすごく出る気がします。
メールの仕方、付き合うまでの待ち、相手への執着。
これらって、メンタルが弱いと嫌われる確率が高くなります。
(この辺のことは後日書くと思います)
自分も自分で弱いと思いますが、メンタルが弱いながらも、どう嫌われない方向に流すかに尽きるって持論があります。

もちろんメッセージのやりとりの仕方、会うということに持っていくやりかた、デートの仕方も重要ですが、これは【pairs】
に限った方法ではありませんので、後日書こうかと思います。