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株式投資

これまで、資産運用、節約、財テクのようなお金にまつわることを勉強してきました。

とりあえず、今回は、株のことを話します。
株は、リスクが高いと言われていますが、信用取引をしなければ、最悪でも証券口座の入金額以上に損することは、ありません。
また、投資している会社が倒産すれば、株は、紙くずになってしまうので、余裕をもって株式投資をすることにしています。

1.低リスク
2.高利回り
3.長期保有

このコンセプトを達成するために、優待狙いにしました。
長期保有、低リスクには、ある程度安定した株を、
実質的な高利回りのために、配当金+優待でなるべく5%以上を狙います。
デイトレーダーになるつもりはないので、売却益は、狙いません。
株価が急落しても損切りしません。
投資した会社の倒産により、株券がただの紙切れになっても、まあ仕方ないか…、といったスタイルでやっています。
今年買った株の評価額は、およそ10%増で売れば儲かるのかーと思いつつ売りません。

ということなので当面の株投資は、益金に課税されないNISA範囲内にしました。

株主優待は、日本独自の文化らしく、配当金に比べて、会社と株主双方にメリットを感じています。
1.株主は、利回りが上がりやすい。
2.会社は、配当金に比べて益金が目減りしにくい。
これは、多くの会社が自社製品を優待にしているので、会社にとっては、原価のみの負担となるからです。
よって、会社の経営状態も安定しやすいのではないでしょうか。

長期保有するつもりなので、株価には敏感ではありません。
これは、他のことに集中できる…
つまり、お金に働いてもらうといった思想です。

デイトレーダーは、世界中のとても頭の切れる人たちと戦わなくてはならないし、四六時中株に向き合っていなければならないので、もはや自分にとっては、労働といった印象です。
労働に関しては、コツコツできるものを選択するという考えをもっています。
労働としてのデイトレーは、リスクが高いかな…

といってますが、まだ株経験は浅いので少しずつ失敗して、試行錯誤している最中です。
ついこの前は、NISAなのに配当金で税金を払うという失態をしちゃいました…
これは、配当金受け取り方法を「株式数比例配分方式」にするべきだったみたいで、スマホからささっとできましたよw
200円程度のロスなので、安い授業料でした!
NISA人口の7割が課税されちゃっているとか?
とすると、政府にとっては、NISAで投資促進出来て、課税もうまくできているってことになりますよね!
調べると、知らないところで政府は、うまくやっているものなのですな…

今日は、優待券で吉野家の牛丼ではなくて、そばを食べてきました♪
後述しますが、今、少食に挑戦しているので、かけそば390円-300円の優待券で90円の現金払い(Suica)ですみました。
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株主優待で有名な桐谷さんは、極力現金を使わないみたいですが、まだ優待券で365日過ごせないので、優待券満額使いきることに重きを置いています!

ちなみにこの景気がいつまでも続くなんて思っていません。
歴史を見てみても、株価暴落は、定期的にやってくるのでそれを覚悟しながら緩く投資しています。

私は、管理のしやすさから楽天証券を使っています。

※株は、リスクを伴うので自己責任でお願いします。
また、この記事は、一個人の考え方にすぎません。