粗食少食の有効性

粗食少食を今実践しています。
最近はその手の本も多くなってきていますので、メリットを認識している方も増えてきた気がします。

メリットとしては…
1.健康的
2.食費を減らせる
3.ダイエットになる
4.管理の力がつく

1.健康的
野菜を中心にすることによって健康的になります。
味付けも塩メインにシンプルにすることによってなるべく添加物を摂取しません。
例えば、マヨネーズはとても好きでしたが、脂質が多く、市販のものは添加物まみれなのでやめました。

2.食費を減らせる
そもそも量が減るので食費も減ります。
過剰な食料摂取は、お腹にも家計にもダメージになるということを実感している今日この頃…
実は財テクの一つの方法論でもあることにも気づきました。
食費は、経済状況が悪くてもなかなか変動しないもののようです。
そして、家計に締める割合が大きいのも食費。
少食による食費削減に加えて、株主優待で食に関する優待を受け、余っている時間を使って農作物の自作自給します。
それにより、食費ゼロ化をしたいと考えています。
外食をなるべく減らすこと、無理しないことは前提として…
家で食べる食費が一人三万円とすれば、年間36万円稼いだのと同じ意味になりますね。
これ自体多いか少ないかは、個人の感覚に任せるとして、財テクは他にもやるものなので、前進にはなると思います。

3.ダイエットになる
健康的と重複するところもありますが、体重は適切になります。
ちょっと乱暴てすが、一日平均カロリー摂取量は2000kcalとします。(男女差、年齢差はあります。)
体重を維持するならば平均くらいで、減らしたい私は、1000~1500kcalくらいにしています。
ある程度の体重になったら平均かそれより下回るくらいにしようと思っています。
私は、性格上あるいは習慣上、たまにこれを越えることがあるので、余裕をもって低めに設定しています。
何でもそうですが、自分はどうなりそうか予測して、性格も考慮した目標設定はうまく行きやすくなります。
体重は年に2kgずつ3~4年に渡って減っているので、体にも負荷をかけません。

4.管理の力がつく
カロリーや塩分、脂質を気にしつつ、野菜、炭水化物、たんぱく質をいかにバランスよく取るか、日々考えるので管理の力がつきます。
(管理の力がそもそもある方が先なのかもしれませんが…)

少食に粗食を加えているのは、栄養もバランスを取ろうという意味でもあります。
栄養バランスが悪いとめまいなどの体調不良や最悪死に至ります。
寿命を少しでも伸ばす方法論として粗食をします。
今の世の中、食についていろんな説が飛び交い何が正解なのかわかりづらいところがあります。
ということもあり、公平な目で見極めながら食事をする必要があります。
とりあえず、歴史が浅く正解なのか分かりにくい添加物をなるべく摂取しない、情報収集をして産地を気にするなど、独自のルールを構築しなければならないようです。


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