目隠しとしての柵をいかに安くそれっぽく造るか…
好みは、人によりますが、かなり安くできたのでレビューします。
1820×38×89mm(ツーバイフォー)の防腐処理済材木(あるいはなければ、持ちがよくないですが使えます)を支持杭として1820mmスパンで木槌で打っていきます。
およそ、200mmくらいの深さにしましたが、それぞれの支持杭の頭と頭に板を通して、水平になるように配置します。
また、支持杭は、垂直になるようにします。
ちなみに、素人だと精密にやるのが難しいので、89mmの面を手前に向けて打ちます。
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支持杭を二本立てたら、横に野地板(1820×13×225mm)をビスで左右三点ずつ打って固定します。
野地板は、1820以外、手に入ったサイズでいいです。
この際、仮止めとして、一点ずつの方が修正はしやすいです。
また、野地板は、防腐剤を塗った方が見た目的にも理想ですが、私は、塗ってません。
こうやって、支持杭→野地板の順に交互に組み立てていきます。
角は、支持杭に対して、二枚の野地板を垂直にビスを止めるようにします。
このように角が存在することによって、かなり安定しますが、角のないところは、支持杭に対して足元をコンクリートで固めるか、木材を45度で補強した方がいいです。
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一周したら、あとは、残りの野地板を張っていきます。
どのくらい張るかは、お好みです。
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